全ヤサカニュース 2025年01号

第64回全ヤサカ労連定期大会 開催

2月27日・28日の両日、昨年に引き続き一堂に会しての第64回定期大会が、浜松市のウェルシーズン浜名湖にて開催されました。

代議員総数52名により定足数35名の所、出席者43名・委任状なしの計43名にて成立したことが松岡委員長(大阪バス)より発表され、無事に開催の運びとなりました。

水元委員長(京都バス)による開会挨拶、満場一致にて議長の林氏(洛陽・書記長)と副議長の山田氏(京都バス・副委員長)、書記の大槻氏(洛陽)と櫻井氏(東京バス)が任命され、本多莉紗さん(京都バス)の司会にて議事を進行しました。

今回の大会では、まず1日目に報告事項である1号議案の(イ)号と審議事項である2号議案の(イ)号を行い、2日目に残りの1号議案(ロ)号(ハ)号と2号議案(ロ)号を行う事が、議事運営委員会報告として川崎委員長(東京バス)から発表されました。

一般会務報告:会社が行ってきたこと

1号議案の(イ)号である2024年度一般会務報告では、2023年度に引き続き、全ヤ労連がどのようにして考え・活動してきたかについて、時系列にそって報告されました。

前回の大会や毎回の中央執行委員会では「共に闘う」意思を表明されていた山城ヤサカ交通労組が全ヤ労連を脱会する事になったのは何故か。

また、全ヤ労連からの脱会によりオールヤサカ共済会からも脱会となる規約を、誰が何のために捻じ曲げたのか。

このように、労働者に対して説明の出来ない無理を通してきた彌榮自動車株式会社は、ヤサカグループ全体の労働者を自らの思い通りに扱うという目的のため、労働者の代表である、全ヤ労連の中央執行委員長でありオールヤサカ共済会の副理事長である中野氏を、雇用が有期契約である事を利用して、4か月遡って解雇するという暴挙に出たのです。

統一運動方針:会社の横暴は断じて許さない

一般会務報告に続いて、2025年度の運動方針案について提案説明が行われました。

労使協調のもと、現在の労使関係を一日も早く正常化する事を目的として、次の6項目が統一運動方針として提案されました。

  1. 不当労働行為救済申し立て事件に勝利する
  2. 東京ヤサカ自動車横浜営業所事業継続問題
  3. 洛陽交運賃金不利益改定是正訴訟
  4. 彌榮自動車賃金不利益改定是正訴訟
  5. 東京ヤサカ自動車労働条件切り下げ問題
  6. オールヤサカ共済会の正常運営の構築

また、会員規模の変化や組織構成の変化に対応するため、全ヤサカ労連の規約について運営の実態に合わせて変更すること、オールヤサカ共済会の理事・評議員名簿予定、ソフトボール大会の実施予定などが提案されました。

1日目の議事日程は、以上で無事に終了となりました。

2日目は、中野中央執行委員長による、1号議案の(ロ)号(決算報告)についての報告で始まり、続いて辻本会計監査(弥栄)より(ハ)号(会計監査報告)についての報告がありました。

さらに、中野中央執行委員長により2号議案の(ロ)号(予算提案)について提案が行われました。

これにより、議事運営の1号議案・2号議案がすべて報告・提案されましたので、議長により一括審議が宣言され、全会一致にて承認されました。

次に、廣﨑事務局長により、大会スローガンの確認が行われました。

第64回定期大会のスローガンは、次の通りです。

  • 「足りて礼節を知る」社会的地位向上を目指そう
  • 安全・快適・信頼をモットーに、交通社会の模範となろう
  • 労使関係の平和を守る為、曲げてはいけないオールヤサカ共済会の理念と役割
  • 全組合員の団結で守ろう、オールヤサカ共済会

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